近藤利一とは
近藤 利一(こんどう りいち)は、大阪市北区にあるはつり・建築解体工事会社「合建株式会社」代表取締役会長でありまた中央競馬の馬主としても知られている
現在日本馬主協会連合会の労務・預託委員長、日本中央競馬会運営審議会委員、阪神馬主協会会長を務めている。
馬主としての近藤利一
「アドマイヤ」の冠名で有名であり現在日本を代表する馬主の一人である。預託する厩舎は橋田満・松田博資・友道康夫・中尾正・藤沢則雄などが多い。
勝負服は水色・白袖・青鋸歯形模様で、所有馬は自身のイニシャルである「RK」の刺繍が入ったメンコをつけている場合が多いようだ。
元来ギャンブルは嫌いだったらしいが友人に競馬場に誘われたことをきっかけに競馬に興味を持ち、1984年に中央競馬の馬主資格を取得。初めての持ち馬はカイタイオーという馬で、管理調教師は今でも近藤の馬を多く管理している橋田満であった。
妻の近藤英子も馬主で、2007年の皐月賞で所有馬のヴィクトリーが勝利を収め、同年は夫婦揃ってGI級競走を勝利したのであった。
近藤利一の馬主としての成績
1996年にアドマイヤボサツで初めて中央競馬の重賞(平安ステークス)を制覇。1999年にアドマイヤベガで東京優駿(日本ダービー)を制してからは毎年のようにGI競走に所有馬を送り出し、2005年にはGI競走21レースのうち15レースに出走を果たし、リーディングオーナーランキングでも個人馬主としては1位を獲得。
2007年にはアドマイヤムーンがドバイデューティーフリーに優勝、海外G1を初めて制覇。そして春のGI戦線を締め括る宝塚記念でも優勝してしまう。その後アドマイヤムーンをダーレー・ジャパンに金銭トレードしたことでも話題が集まった。
2008年は年明けからアドマイヤフジやアドマイヤモナークなどが重賞を制して、5月4日の天皇賞(春)までに所有馬が重賞を7勝する活躍を見せて、その天皇賞(春)では個人馬主としてGI史上最多及び天皇賞史上最多タイ[1]となる4頭[2]の所有馬を出走させる。
その内のアドマイヤジュピタが優勝して所有馬の中央競馬GI通算10勝目となった。なお、その前日に行われた青葉賞をアドマイヤコマンドが制しており、土日重賞制覇も達成するという強者ぶりである。